①筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の
理解・啓発のための活動
②筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群に
関する情報の提供
③患者、あるいはその知人と家族同士の交流
平成31年2月25日旭川市議会にて、
陳情『慢性疲労症候群の啓発及び医療・教育機会の実態把握とその改善について』
が下記の内容で採択されました。
〈民生常任委員会〉
・医師、看護師、ソーシャルワーカーなどの医療関係者が疾患について学ぶ機会を設けるよう医師会へ働きかけを行うこと。
〈経済文教常任委員会〉
・学校関係者、養護教諭、保護者に対し慢性疲労症候群を知る機会の提供を行うこと。
・学習継続が可能となるような手段、選択肢等の情報提供を行うこと。
・発症した児童生徒の教育環境の整備を図るとともに、その後の人生の選択肢としてどのようなものがあるかイメージできるよう保護者を含めて面談を行い、将来の可能性について考えられるように関わること。